スキルを身につける上でも、ゲームで対戦相手に勝利するためにも、目標を持ち、その目標を達成するための工夫や行動をするようになります。 自分で目標設定し、「ああでもない。こうでもない。」と、思考し工夫する。 その結果、達成した時の喜びや充実感を体験することで、自信が生まれ、何事にも果敢にチャレンジできる勇気が生まれます。
明るく積極的に物事にチャレンジできる心と脳のトレーニングやワーク、イメージトレーニングの手法を取り入れ、がまん強く楽しみながら自分の立てた目標にトライしていきます。
「なぜあいさつや返事が大切か」「プラスに作用する言葉とマイナスに作用する言葉(言葉、声のエネルギーについて)」を教えることで、周りと協調したり、配慮して行動することが身につきます。
また、高学年の子どもをグループリーダーにして、低学年や初心者に指導する時間を設けたり、グループごとにワークをし競争させることで、「誰かの役に立つ喜び」や共生が自然に身に付きます。